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【変化の波はすぐそこまできてる!】今さら感じた『本・ビデオ業界の衰退』

ECサイトの脅威とは・・?
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最近はあまり耳にすることがなくなったでしょうか。
インターネットの普及によって「本屋やビデオ業界がやばい!」みたいな話。

しかし着々とやばくなってるんです。
実体験でいうと、私の家の近くでも潰れてる店舗が増えてきています、、。

今回はそんな実体験のお話と、オンライン通販サイトの脅威について簡単にお伝えしていきます。

書店数と人口の減少、そしてECサイトの台頭

http://www.1book.co.jp/images/bookstore-process-1999-2017.jpg

(日本著者販促センター ホームページ(http://www.1book.co.jp/001166.html)より)



これは1999年から2017年の書店数の推移のグラフです。

綺麗に減少しています。人口減少やECサイトamazonやebayなどのインターネット通販サイト)などの普及によって書店を店舗として構える必要がなくなってきたからですね


人口減少に関してはニュースでよくやっているのでみなさんもある程度は知っているかと思います。しかし "危機感" まではあるでしょうか?

私は「人口減少やばい!」というよりは、「もし人口が減ってお店が潰れてもECサイトが普及してきてるから、暮らし的には便利になるところもあるしいいかな〜」とあまり深く考えずに生活していた人間でした。


しかし最近ある出来事が起きて「寂しい」といった感情が芽生えました。

近くの本屋が2店舗潰れた、、

この記事を書いている三日前、私の家の近くの古本屋が閉店することを親から聞きました。

そこは私が昔から通っていた近場にある唯一の古本屋でした。小学生のときはまだスマートフォンなんかなかったですし、パソコンはリビングにあったので使えない、ということでここの古本屋にあるエッチな本にはとてもお世話になりました、、(笑)

大学生になってたまにビジネスや趣味の本を見に来ていたのですが、古本屋の新たな取り組みとしてカードゲーム(遊戯王デュエルマスターズ)のプレイ場を設けたり、販売をしていて、子どもたちが盛り上がっており、「楽しそうだな~!」と昔を思い出しながら耽っていました。
 

そんな思い出のあふれる本屋さんが潰れると思うと少し胸が痛みました。

閉店前に本を買おうと思い、2冊レジに出したとき、店員さんのテンションも落ちているように感じました(単に疲れてるだけかもしれませんが(笑))。


そしてちょうどその日の帰り、偶然にも家の近くのレンタルショップ大手TSUTAYAも閉店になることを知り「あ、時代の変化なのかな」とふと思いました、、。
 

ECサイトの脅威

人口の減少と、止まることを知らないAmazonなどのECサイト(Electronic commerce=電子商取引)の台頭は本当にでかいです。

ECサイトはこれまでの常識を覆しています。なにせ実店舗を持たないんですからね。

Amazonのビジネスモデルは『ロングテール』と呼ばれており、
20%の売れ筋商品だけを販売するのではなく、80%を占める昔から存在する死に筋商品を販売することで、全体の売り上げを支えるというモデルになっています。

気に入っていた化粧品がこのお店ではもう取り扱わなくなってしまった、、って時にAmazonでカチカチッと検索したら余裕であった、なんて経験ないでしょうか?これが80%の死に筋商品です。
消費者にとっては大変助かることです。

このビジネスモデルができるのは、スペースが限られる実店舗では無理で、ネット上にプラットフォームを作ることによって成り立っています。


さらにAmazonプライムの会員制による安定した確かな収入も入っており、最近では『Amazon go』という店員さんのいないコンビニまで生み出した企業です。


そんなAmazonのCEOであるジェフ・ベゾスは世界一のお金持ちで、
資産はなんと11兆5000億(2018/4現在)です。
https://www.msn.com/ja-jp/money/news/世界一のお金持ち、ジェフ・ベゾスは莫大な資産を何に使う?/ar-AAwlBR9#page=2



ネットの世界とは程遠かった母もAmazonで日用品を購入していたり、
家に帰ったときにリビングでぬいぐるみをスマホでパシャパシャ撮っており、「もしや?」と思い聞いてみると、案の定オンラインフリマアプリ『メルカリ』に商品を出品してました。


まとめ

結局何が言いたいかというと、「ECサイトはすごいぞ」ということもそうなのですが、

一番は
消費者のモノに対する消費のあり方が一気に変わってきているということです。

これも昔から言われていることですが、ただ変わっているというわけではなく、誰もが実感できるレベルに来ているということです。

スマホも日本人口の7割以上が持ち、メルカリのダウンロード数は2017年時点で日本で6000万ダウンロード。
日本の人口が1億2000万なので単純計算で行くと半分の人が持っています。


余談ですが、それに関連して最近見た教育新聞の記事にあったのが、
中学生もメルカリ等のフリマアプリを利用して大金を得ており、
自分で自分の不用品などを売っているだけならまだしも、友達に盗みに行かせたり、友達のものを売ったりするなどもあるそうです。

口座持ってないから引き出せなくない?と思う方もいると思いますが、
得た利益はメルカリ内にポイントとして溜まっていくので、下ろさなくてもメルカリ内でそのポイントを使って好きなものを買えるという仕組みになっています。


時代ですよね、、。
私が中学生の頃なんかガラケーだったので、女の子との電子メールのやり取りを楽しんでた時代ですからね、、。


最後に

今後どういったモノやサービスが衰退し、発展・繁盛していくのか。

個人ができることとしては、

その変化をいち早く見抜き
自分から積極的に行動していく
周りに行動を促せる人材

がより必要になってくると思います。


①はつまり「意味のある情報をいかに効率的にかつ大量に仕入れるか」。 ②はただの知識人になるのではなく、その知識をアウトプット=行動に移さなければ意味がなく、行動を起こすことで自分の理解も深まるということです。

①、②はよく本やネットで言われていますが、個人的には③がとても重要だと考えています。1人でできることは限られています。人と関わるのは色々と面倒なことが起きるし、自分の好きなようにできないなどさまざまな問題が生じることはもちろんあります。しかし周りを巻き込むことによるできることの幅の広がり様はとてつもないです。

これらについてはまた後日書きたいと思います。

今『インスタ映え』とった言葉が深くまで浸透して個人的にはピークを迎えていると思います。
3年後は違ったムーブメントが起きているでしょう。


「さて、次はなんでしょう?」

少し意識して日常を色々とみていると新たな気づきがあると思いますよ〜