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【書評】『はちま起稿』 プロブロガーの裏側とは・・?

はちま起稿

はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウという本を読んでのメモです。気になっている方は是非参考にしてください!



本の詳細

タイトル:はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウ
著者:清水鉄平
出版社:SBクリエイティブ (2014/3/17)
値段:1,620円(amazon価格)、1,296円(kindle価格)

大まかな概要と簡単なメモ

全4章構成となっています。
【第1章】はちま起稿と清水鉄平
【第2章】元管理人が教えるすぐに役立つブログ運営のノウハウ
【第3章】元管理人って何者ですか?まじめに答える清水鉄平のQ&A
【第4章】炎上の裏側 元管理人の雑記帳

皆さんは『はちま起稿』というゲーム系エンターテイメントブログを知っているでしょうか?この本では、大人気となったこのはちま起稿の裏側と大炎上、復活の物語を四章に分けて語られています。

第1章

ブログに全てを捧げた『はちま起稿』の元管理人、清水鉄平氏の人生ストーリーが語られています。

最初は個人ブログとして、人一倍大好きなゲームを紹介することから始まりましたが、だんだん規模が拡大し、投稿することが目的になった結果、

2010年4月から2011年9月まで、僕には身の回りの記憶がほとんどありません。上京してブログに専念する環境を得たことで、まるで取り憑かれたようにはちま起稿に打ち込むようになり、ほぼ全ての時間を部屋で過ごしていたからです。
 目が覚めたらすぐPCの前に座り、2ちゃんねるで面白そうなネタを探し、記事を書いたらすぐまた次のネタを探す。
 食事にかける時間ももったいないからと、近所の弁当屋ダッシュで買いに行くか出前を取るかの2択。ベッドで寝ると熟睡してしまうからとソファや絨毯の上で眠り、風邪をひいて熱が出たら布団をかぶって更新。
 1日が終わるのは朝のニュースをチェックした早朝4時頃。枕元にPCを置いて寝て、午前9時に起きてまたPCに向かう・・・そんなブラック企業も真っ青なブログ漬けの生活を1日も休むことなく続けていたのです。(本著より)


しかしその努力の結果、節税しなければならないくらいの額を稼ぐようになり、父が代表となり法人化しました。

そしてここからが不幸の連続です。
父による利益の着服、そして浮気、さらに今までの記事の乱雑さなどが重なり大炎上、、。

第2章

・ブログをやるなら2ちゃんねるまとめブログにするのがいい。ネタの収集とブログ作成がとにかく楽。

・記事タイトルを【】などをつけて属性を追加したりインパクトのあるものに
短く、タイトルで全てを言わず、興味を引くようにする。タイトルで嘘はつかない(中身を見た後の不満が生じる)。

・速報記事はすぐ。例えば2020年にオリンピックが決まったとなれば、URとタイトルだけL貼ってすぐ。

・投稿する時間は平日昼と20時からがたくさん見てくれる。

・とにかくわかりやすく(URLを貼る、難しい言葉や人にはリンクで説明をつける、オチをつける)

・独自性 

・アンチがいてこそ一人前

独自ドメイン所得の注意点(身元がバレやすい)

第3章

Q&A
ネタ選びの基準(自分が面白いと思うか)

第4章

はちま起稿に関連した内容(アンチなど)


最後に

実は後から知ったのですが、この著書のアマゾンでの評価がとても低いので、評価だけ見て買わないといった選択をされる方もいるかと思いますが、それを知らないで読んだ身としては、星1や2をつけるほどではないと感じました。
特にこれからブロガーを目指そうとしている方にとっては、プログロガーの裏側がリアルな形で書かれているので一度読んでみてもいいのではと個人的には思いました。
というのも、清水氏がプロブロガーの生き方代表!というわけではなく、たくさんのブロガーさんがいて、子育てをしながら、ブログだけで生計を立ててる、単純に発信したい、とにかくお金を稼ぎたい、など様々な生き方をしています。

その一生き方としてこういった生き方もあるというのを提示しているし、プロブロガーで稼ぐのは楽ではないし、周りにも大きな迷惑をかけてしまうこともあり、人生を大きく左右してしまう、など様々な教訓を得れるかと思います。

保険ではないですが、かと言ってめちゃくちゃ濃い内容だったかといわれると、正直定価の1,600円で買うのはもったいないとは思ったので、図書館にもありますので(私は図書館で借りました(笑))そこで2、3時間でパパッと読んでみてはいかがでしょうか?

kindle版は安いのでオススメです!

はちま起稿

はちま起稿