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困難を乗り越えるには『無意識』を味方につける!?【読書メモ】

実践・脳を活かす幸福学 無意識の力を伸ばす8つの講義
「自分にはできる!」という自己肯定感を持つことの大切さ

詳細

タイトル:実践・脳を活かす幸福学 無意識の力を伸ばす8つの講義
著者名:前野 隆司
発売日:2017/9/27
ページ数:250p
出版社:講談社
価格:定価 1,620円、Kindle 1,296円、Amazon 中古 1,100円〜
ISBN-10: 4062208156
ISBN-13: 978-4062208154


著者 前野 隆司

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。ヒューマンマシンシステム、イノベーション教育、社会システムデザイン、幸福学、システムデザイン・マネジメント学などの研究に従事。wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/前野隆司


またAmazon著者略歴では、

研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、ハプティックインタフェース、認知心理学脳科学心の哲学倫理学から、地域活性化イノベーション教育学、創造学、幸福学まで。主宰するヒューマンラボ(ヒューマンシステムデザイン研究室)では、人間にかかわる研究なら何でもする、というスタンスで、様々な研究・教育活動を行っている。Amazon著者略歴(
https://www.amazon.co.jp/前野-隆司/e/B004NKZQMK/ref=dp_byline_cont_book_1
))

簡単メモ

(概要や詳細はAmazonページより参照ください➡︎実践・脳を活かす幸福学 無意識の力を伸ばす8つの講義


  • 学習性無力感

学習性無力感」という言葉を知っているでしょうか?

「自分にはなにもできないんだ」という思い込みのことです。実はこの思い込みを無くす、つまり自己肯定感(自分にはできるんだ!)を持つだけで、誰でも女王蟻になれます。皆さんの周りにも自己肯定感が高い熱い人がいるかともいます。

女王蟻になるのは遺伝ではなく、誰でもなれる可能性があります。自分の才能に気づいてないだけです。自分で限界を決めてしまっているのです。



しかし、今の人々がこのことに気づかないのは当たり前のことです。

というのも、昔は第一次産業(農業、林業、漁業)で食べるために働き、働くために食べていました。そしてこれが一般化してしまい、成功している人は何かしらの才能がある人だから自分には無理なんだと学習性無力感を持つようになっているからです。


そして時代が流れ、第三次産業(金融業や医療・福祉・教育などのサービス業や、外食産業・情報通信産業など)が増えました。

これは人類が急激に自分たちの最低限の生活の維持以外の多様な活動に割ける時間を手に入れつつあるということです。マズローの階層欲求説でいうと「自己実現の欲求」まで到達している状態ですね。

また、今はテクノロジーの進歩によって様々な情報を獲得でき、発信することもできます。誰でも女王蜂を目指せるようになったのです。

しかしいいことばかりではなく、様々な情報を知っていく、もしくは、なんらかの過去の経験によって、『学習性無力感』、『学習性無能感(自分の能力なんてこんなもの)』、『学習性問題解決能力欠乏感(どうせ自分にはこの困難を解決できない)』を感じるようになってしまいます。

そしてこれらのマイナス感情は無意識的に感じて行動に現れています。


では、「どうすればこのマイナス感情を超えることができるのか?


その具体的な方法が本書に書かれているので、気になった方はぜひ手にとって見てはいかがでしょうか?